国内メーカー取引と転売の差について 前半

国内取引

以前ツイッターでは簡単に発言したことがあるのですが・・・

メーカー仕入れと転売の差について再度細かくまとめてみたいと思います。

 

比較というか、『差』について国内メーカーの視点から書いてみます。

 

 

 

 

まず先に言っておきたいこととしては、

どちらのビジネスが良いとか悪いとかはありません!!!

それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

自分の状況(副業なのか?本業なのか?資金の有無)、

目指すべき未来像に応じて、最善の手法で稼げばいいだけなので。

 

 

その1 超売れる商品にも耐えられる供給が可能

転売の場合、店舗にしろ、電脳にしろ、供給には限界があります。

メーカー仕入れの場合、欠品や完売以外においては、

どれだけ売れようが、大量供給が可能です。

 

例えばぼくのこのつぶやき・・

 

 

 

1商品で6000個注文しました・・・

 

そしてその商品は4月入る前には売り切ってます。

 

ちなみに・・・3月度の仕入れ個数は、18000個です。

 

転売だと厳しい数量じゃないでしょうか。

 

 

 

その2 平日のやり取りが多い

 

本当は、「平日でも全然稼げますよ!」と言った方が、

コンサル募集する際にはいいかもしれません・・・

 

ですが、正直な話、平日に稼働できないとかなり厳しいです。

夜間のメールのやり取りだけでは100%無理とは言わないですが、

超ハードルが高いです。

 

副業でやるならば・・・

★シフト制で平日休みが可能

★営業職等で平日の日中に自由時間が結構ある

★16時もしくは17時などの夕方早い時間に上がれる

 

 

平日休みがなく、

朝8時~19時までみっちり働いて、

日中は電話のやり取りすらもできないサラリーマンの方。

 

不可能とは言いませんが、やり辛いです。

 

まぁメールだけでアプローチすれば、

良いかもしれませんが、電話や商談できる人に比べると、

かなりしんどいですよ。

 

 

 

その3 薄利多売の人が多い(例外あり。僕とかwww)

 

一般的に売れるけども、薄利多売のケースが多いです。

僕は月間利益率25%~35%を推移し、平均すると30を超えるのですが、

絶対に稀なケースです。

 

転売も低利の人も多いかもしれませんが、

高利益率を実現している人もおります。

 

メーカー仕入れの方が低利の人の割合が多いんじゃないでしょうか。

 

理由は色々ありますが、大手問屋やアマゾン本体がライバルとなる以上、

ある程度は仕方ないです。

 

メーカー仕入れ=上流仕入れ

だから利益率は高い!

と言っている人がおりましたが、

上流仕入れ=安く仕入れ可能

ではありますが、利益率が必ずしもいいわけではないです。

 

 

長くなったので、後半は明日書きます。

 

 

ちなみに・・・

こういったテーマですと、

さくさくブログが書けます。

 

メンタルとかの話を書くより、

100倍書きやすいですね。

 

 

 

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【編集後記】

車検に車を持っていきました!

前回はオートバックスでしたが、

今回は楽天車検で検索し、近所のSSに。

高い気もしないでもないですが、

まぁ近所だから良いか・・・

 

 

 

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